このムジカー100が石川県のベンチャービジネスコンテストで賞をいただいてから
1年以上経ちました。
受賞直後は、いろんなところから取材やプレゼンの依頼が来て泣き泣きの日々でしたが
最近はありがたいことにほとぼりも冷めて、
マイペースでムジカー100を更新する日々です♪
(コンテンツちっとも更新してないじゃん!)
ところが、最近また
「なんかに、出てましたよ。」とか
「ムジカー がんばってる? 」という声が・・・
どうも石川県全世帯に配布される行政の出版物に私の名前とムジカー100が載ったらしいのです。
えっ 何のこと?それ私じゃないと思うよ~ なんてしらばっくれたりしながらも
嫌な予感。。。ビクビク・・・
案の定、ある新聞社から記事にしたいと取材の依頼が来ました。
1年前は、
「はい、ありがとうございます。ぜひよろしくお願いいたします!」
(本心は複雑な気持ちだけど県の支援を受ける身としてはそうもいかない)
と、テレビ、新聞、雑誌・・すべての取材をお請けしていましたが・・・
今度は迷った末
「実は・・・あまり進展していないものですから・・・特に取り上げていただくようなことは何も・・」
と、お断りしました。
県の支援担当の方に言ったら、絶対怒られちゃうけどそこはヒミツでした。
いくらナントカ賞をいただいたからって
私にはベンチャービジネスを立ち上げるなんてできないってことが、この1年でわかりましたもの。
もう背伸びしたくないの・・・
ところが、数日して同じ新聞社からまた取材の依頼が来たのです。
こないだお断りしたじゃないのっ
おたくの会社、横やら縦やらの社内連絡どうなってんの?
と、ぷりぷりしていたら・・・
「先生、おひさしぶりです。以前K大学でフルートをレッスンしていただいていたMです」
へっ? Mクン 新聞記者になってたの?
あの、おさら会で指が震えるほど緊張しちゃう、色白のシャイな男の子だったMクン?
わ~なっつかしい!
あれからもう15年も経っているじゃないの。
Mクンはいったいいくつになったのかしら?
結論、取材をお請けすることにしてしまったのでした。
だって、あの可愛かったMクンにもう一度会いたいし
あの可愛かったMクンの頼みなんだから断れないし
で、取材の日
15年ぶりに会ったMクンは
擦れ違ってもわからないほど、りっぱな新聞記者になっていました。
やせて色白で、周りの女子学生に少々圧倒され気味のナイーブさは消え去り
身体は報道部で鍛えられ、数え切れない人と会って話してきた話しぶりは朗らかでした。
先生はちっともお変わりありませんね
なんて、誰が聞いても信じられないような言葉も
Mクンが言うと嫌味なく聞こえてしまう。。。すばらしい成長ぶり!
これが私が教えた生徒かしら ランラン♪♪
私は取材だということも忘れて、
2人でお互いの近況や思い出話に盛り上がりました。
私はこれまでいろんなメディアの方に取材していただいたのですが
音楽家の活動についての知識があり、音楽家の気持ちについて共感してくださる記者の方はいませんでした。
その結果、報道される記事は、なんか違うんだよね・・・と感じることが多かったのです。
でもMクンは大学時代オーケストラ部で音楽に触れた経験があり
クラシック音楽に興味があることから
私の気持ちをすっと理解してくれたようでとても話しやすかったのです。
お~~ それでこそ 我が教え子よ!
鶴の恩返しならぬ 生徒の恩返し? Mクンなら私の気持ちをちゃんと記事に表現してくれるでしょう。
(恩を感じていただくほど教えちゃいないってのにまったく。)
Mクン
ムジカー100の音楽家がもっといきいきと活躍できるように、ぜひとも私の思いを多くの人に伝えてね。
ついでに記事に掲載する写真、ちょこっと修整もお願いね☆
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