「ムジカー100」の内容のご要望で特に多いのが
クラシック音楽家の生態!?です。
どうもクラシック音楽家は少々不思議な人種と思われているところがあるようですね・・・
そこで
クラシック音楽家にどうやってなるのか?ということについて
ムジカー100管理者の経験(東京藝術大学)をもとにお話しようと思います。
クラシック音楽家の国家資格は日本にはありません。(ヨーロッパにはある国もあります)
音楽家としての実力が自他ともに認められればプロということになりますが
一般的には音大(音楽大学や大学の音楽学部、音楽科)を卒業する人が多いです。
その音大の入試には、楽器の実技演奏や音楽の基礎力や知識の厳しい試験があります。
東京芸大や一流音大は すでに
プロになれそうなくらい実力のある、プロになる決心をした学生が入試を受けます。
この点が普通の文学部とか医学部などと違うところですね。
ですから その音大の入試に合格することは
プロになる実力や将来性が十分にある
ということであり、
音大生⇒アマチュアではない⇒プロの仲間入り
という目で見られます。
音高、つまり音楽大学附属高校というところも同じです。
プロの登竜門の入試が3年早い高校受験ということになります。
ヴァイオリンなど若くして国際コンクールに入賞する天才高校生
そういう高校生音楽家がゴロゴロいるところが音高です。
クラシック音楽家は一般に早熟であることを要求される職業なのです。






